日本ボーイスカウト東京連盟
カブスカウトでは、「自分のことは自分でできるようになること」を目指していきます。集団生活のなかで、自分の責任を持つ機会を得ながら、決断する力を養っていきます。
5~6人から成る組(デン)を作り、メンバーどうしが関わりを持ちながら活動をしていきます。みんなでルールを創って仲良く遊ぶとともに、ロープワークや手旗などスカウトとしての基本的な技能も学びます。
キャンプや奉仕活動、社会見学などの活動を通じて、自然や社会とふれあい、仲間やリーダーとの人間関係を大切にしながら自立心や創造力を養い、将来、よき社会人となる基本を習得していくのです。
カブスカウトでの活動は、次の成長段階であるボーイ隊の活動へとつながっていきます。
カブ隊 隊長の大塚です。
江東第3団カブ隊は10校以上の小学校に通っているスカウトが所属しています。
学校とは違うコミュニティーで、小さな頃からワクワクを共にし本気でぶつかり合い、絆を深めてきた仲間がいること…それはとても幸せなことです。
また、カブスカウトの活動では手、足、体、頭をたくさん使います。
そして心も動かされます。
そうして学んだこと、身についたことは本当の力になると思います。
江東第3団カブ隊はいつでも体験をお待ちしています!
わたくしは まじめに しっかり やります
カブ隊のさだめを 守ります